会社概要
会社名 | 株式会社イーエス技研 英語表記:ES Technology Institute Corporation(略称ESTI) |
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所在地 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ3-C |
代表取締役 | 中西 淳 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 12名 |
アクセス
JR中央線・三鷹駅南口より徒歩7分
ご挨拶
当社は創業以来、お客様に「安全・安心」をお届けしたいという思いで、主に電気・機械製品メーカー様に対し、技術コンサルティングを提供してまいりました。
では、「安全・安心」とは何でしょうか?
安全にかかるコストを削減する人がいる一方で、いかなる状況でもゆるがない「絶対安全」を求める人もいます。あるいは「規格」に準じることが安全だと考える人もいます。
しかし、人の命をお金に代えることはできません。
この世に「絶対」ということもありえません。
規格はあくまで、それまでの経験やデータに基づき、リスク回避のための手段を一般化したものです。安全のための指針やリスク発見の参考にはなっても、それに準じることが必ずしも安全と同じではないのです。
様々な価値観が存在する中、全ての人が共有する希望があります。
それは「製品メーカー様は、自分たちが作ったもの、自分たちが選んだもの、また自分たちが認めたものを使うことで、ユーザー様に事故を起こしてほしくない、自分たちも事故を起こしたくない」という、ごく普通の願いです。
そして、この願いの実現こそ、私たちが考える「安全・安心」です。
この願いを共有しているかぎり、製品メーカー様、ユーザー様、ならびに、その安全性を認可する第三者認証機関様といった、全ての人に受け入れられる「安全・安心」を皆様と一緒に考え、見つけることができると、私たちは信じています。
代表取締役 中西 淳
顧問
山﨑弘郎 | 東京大学名誉教授、IEEEフェロー、元横河電機(株)常務取締役、(株)横河総合研究所会長 |
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大手 明 | 次世代センサ協議会元理事、IEEEフェロー、元横河電機(株)取締役 中央研究所長 |
中川脩一 | 元横河電機(株)取締役 |
沿革
2003年 | 有限会社イーエス技研設立 横河電機株式会社傘下の横河総合研究所から規格認証ビジネスを引き継ぎ、主に機械、制御機器、センサメーカを対象に、EMC、電気/機械安全、防爆などの適合支援コンサルティングサービスを開始 |
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2005年 | 株式会社に移行 EUの認証機関KEMA Quality B.V.(現DEKRA Certification B.V.)の契約試験所となる |
2006年 | LRQAより、品質マネジメントシステムISO9001認証を取得 |
2012年 | 自社のISO 9001を、ISO/IEC17050-1に基づいた自己適合宣言に移行 |
2015年 | 株式会社エヌ・エス・エスと業務提携し、半導体製造設備メーカを対象に、SEMI適合認証サービスを開始 |
2016年 | 一般社団法人安全・環境マネジメント協会と業務提携し、厚労省機能安全指針に基づく「機能安全」適合性証明サービスを開始 |